SMバーとハプバーの違いとは？特徴・ルール・楽しみ方を初心者向けに徹底解説

はじめに

「SMバーとハプバーって何が違うの？」
「行ってみたいけど、ルールや雰囲気が分からなくて不安…」

そんな方のために、この記事ではSMバーとハプバーの違いを初心者にも分かりやすく解説します。

どちらも大人の楽しみを提供する場として共通点がありますが、その楽しみ方やルールに大きな違いがあります。今回はそれぞれの特徴を解説していきます。

実はSMバーには入り浸っているけどハプバーは行ったことない人や、ハプバーで毎週のように遊んでいるけどSMバーはまだ未体験…なんて人もいると思います。

Kinkyer

ここ数年では「ノンハプバー」というハプバーの中でもバリエーションが出てきたりしています。ちなみにSMバーもハプバーも楽しいですよ！byエンジニア担当

SMバーは、性的な興味や趣味を共有する場として2つのスタイルに分かれています。

連れ出しバータイプ
- お店の中でスタッフや他のお客様と交流し、会話や軽い遊びを楽しめます。
- 店内では服を着たままでの遊びのみが許されており、過激な行為は禁止されています。
- お客様同士が気が合えば、連絡先を交換したり、その後ホテルへ向かうことも可能です。
Mistress（ミストレス）バータイプ
- 店内には女王様（Mistress）が在籍しており、彼女たちと会話や遊びを楽しむことができます。
- お客様同士の交流は少なく、主に女王様との関わりがメインとなります。
- キャバクラのような営業スタイルを採用しており、同伴や指名制度があるのが特徴です。

Kinkyer

SMバーは気になるけど少し怖い…という声はよく聞きます。お店に入ったら縛られるのでは？鞭で叩かれるのでは？と最初の一歩を躊躇う人もしばしば。
実はプレイする必要はなく、お酒を飲みながら楽しくおしゃべりをすることがほとんどです。まぁ話す内容がセンシティブだったりしますが…

ハプバーは、初対面のお客様同士でその場限りの性的なハプニングを楽しむための場所です。

後腐れのない一夜の経験、様々な性的嗜好を持つ人たちが集まる場所、そんな出会いを求め集まり突発的なハプニングを楽しむ場所…それがハプバーです。

またお店によって様々なルールがありますが、基本的には共通して以下のルールがあります。

ルール：
- 店内での関係はその場限りであり、連絡先の交換やお店の外での待ち合わせは禁止されています。
- 入店には顔付きの身分証明書、入会金、そして入場料が必要です。
- スタッフとは基本的に遊ぶことはできません。

Kinkyer

他にも偶然お店の外で出会ったとしてもお互い知らないふりをする。絶対に声をかけない。など徹底したルールもあります。

どちらも未成年は入ることができないお店ですが、
「SMバーはSM趣味を深めたり新しい出会いを求める場」
「ハプバーはその場限りの刺激を求める場」
と、明確な違いがあります。

またSMバー、ハプバーともに様々な特色のお店があり自分の性癖、フェチが楽しめるお店を探してみるのもいいかもしれません。

そして、どちらのお店でもルールを守って楽しむことが大切です。

Kinkyer

どちらも様々な性的嗜好を持つ人たちが集まるお店ではありますが、ハプバーは一夜限りの特別な体験。SMバーはお酒を飲みながら楽しく猥談。
と、それぞれの良さがあります。

どちらの場所も、それぞれのルールと目的を守れば、
新しい世界を知り、自分の嗜好を肯定できる空間になり得ます。

まずは、自分が何を求めているのかを知ることから。
Kinkyerなら、その第一歩を安心して踏み出せます。

性癖特化のマッチングサービスであるKinkyerでは、パートナーや恋人とのマッチングだけでなく、界隈を一緒に楽しむ友達とのマッチングもできるよう設計しています。

気になるSMバーやハプバーへ、一緒に行ってくれるお友達を探すのもオススメです。