MBTI(16タイプ性格診断)が流行っている理由は、当たるかどうか以上に「自分の説明がしやすい」からだと思います。
恋愛や相性の話も、MBTIがあるだけで一気に会話が進みます。
ただ、性癖の相性となると、もう少し難しく感じる方も多いはずです。
- どこまで話してよいか分からない
- 言葉の定義がズレて、噛み合わない
- 安心できる条件(OK/NG、ペース)が共有できずに疲れる
そこで本記事では、性癖×MBTI診断を「決めつけ」ではなく、すり合わせのための地図として使う方法をまとめます。
さらに、16タイプ別の傾向(全タイプ)と、相性が噛み合いやすい組み合わせ・注意が必要な組み合わせを整理し、最後に Kinkyerの性癖診断へ回遊できるように導線も用意します。
なぜ「16タイプ」で性癖の相性がわかるのか(心理学的アプローチ)
1) 性癖の相性は「行為」より「関係性と会話」に出やすい
性癖の相性で一番差が出るのは、刺激の強さではなく、次のような部分です。
- 主導したい/委ねたい(役割の取り方)
- 安心の条件(OK/NG、境界線、ペース)
- 何を大事にするか(信頼、ムード、ルール、自由度)
- 言語化の得意/不得意(どこまで言葉で詰めたいか)
MBTI(16タイプ)は、こうした「関係性の取り方」「コミュニケーションの癖」を説明するのに向いています。
2) MBTIは「相性の答え」ではなく「すり合わせの入口」
ここだけは大切なので先に書きます。
MBTIは、医学的な診断でも、相性を断定するものでもありません。
ただ、相手を決めつけずに「自分の傾向」を言語化できるのが強みです。
性癖の相性も同じで、タイプで決めるのではなく、
- まず仮説を立てる(MBTIの会話)
- 次に具体を確かめる(性癖診断)
- 最後に合意を設計する(OK/NGとペースの共有)
この順番にすると、ミスマッチを減らしやすくなります。
16タイプ別。裏の性格と好まれる属性(全タイプ)
ここでは、16タイプを「表の性格」ではなく、裏にある欲求としてまとめます。
あくまで傾向なので、合わない部分があっても問題ありません。
読み方のコツはシンプルです。
- 「自分はこれかも」と思う項目だけ拾う
- 相手に押し付けず「自分の説明」に使う
INFJ(内向×直観×感情×計画)
- 裏の欲求:深く理解されたい。軽いノリより誠実さが欲しい
- 惹かれやすい相手:境界線を尊重し、言葉が丁寧な人
- 相性のコツ:急がず、安心の条件から会話を始める
INFP
- 裏の欲求:理想と現実のギャップを埋めたい。優しさと一貫性が欲しい
- 惹かれやすい相手:急かさず、気持ちを確認してくれる人
- 相性のコツ:言語化は少しずつ。否定しない前提が大事
INTJ
- 裏の欲求:主導権と設計。曖昧さよりルールで安心したい
- 惹かれやすい相手:論理的に合意を作れる人、境界線が明確な人
- 相性のコツ:条件の確認を先に。ムードより合意の順番
INTP
- 裏の欲求:自由と検証。型よりも相性の最適化がしたい
- 惹かれやすい相手:好奇心に付き合えて、押し付けない人
- 相性のコツ:「試す」より「安全に話す」。合意をテンプレ化すると安定
ISFJ
- 裏の欲求:安心と役に立ちたい気持ち。相手の期待に応えたい
- 惹かれやすい相手:感謝を言葉にして、ペースを合わせてくれる人
- 相性のコツ:我慢が出やすいので、OK/NGを丁寧に言える環境づくり
ISFP
- 裏の欲求:ムードと心地よさ。圧よりも空気感が大事
- 惹かれやすい相手:柔らかくリードしてくれる人、否定しない人
- 相性のコツ:ルールは最小限にして「今日の気分」を共有する
ISTJ
- 裏の欲求:秩序と一貫性。約束が守られることで安心する
- 惹かれやすい相手:ルールや境界線を守れる人、誠実な人
- 相性のコツ:事前合意が強いほど安心できる。曖昧な冗談は避ける
ISTP
- 裏の欲求:距離感のコントロール。ベタベタより実用的な信頼
- 惹かれやすい相手:干渉しすぎない人、落ち着いた人
- 相性のコツ:感情の詰めすぎは苦手。短い確認を積み重ねる
ENFJ
- 裏の欲求:相手を支えたい。関係を良い方向に導きたい
- 惹かれやすい相手:感情表現ができ、信頼を返してくれる人
- 相性のコツ:世話焼きが行き過ぎないように「相手の選択」を尊重する
ENFP
- 裏の欲求:自由とワクワク。退屈より「楽しい」が大事
- 惹かれやすい相手:柔軟で、否定せずに受け止める人
- 相性のコツ:衝動で進めず、最低限の合意だけは先に作る
ENTJ
- 裏の欲求:主導と成果。曖昧な関係より明確な合意
- 惹かれやすい相手:判断が早く、境界線を言える人
- 相性のコツ:強いリードが「圧」にならないよう、確認の言葉を増やす
ENTP
- 裏の欲求:駆け引きと刺激。会話のテンポが重要
- 惹かれやすい相手:受け止めつつ、必要なところは止められる人
- 相性のコツ:冗談がすれ違いやすいので、安心の条件を先に言語化
ESFJ
- 裏の欲求:調和と承認。相手に喜ばれることが嬉しい
- 惹かれやすい相手:感謝を表現し、安心を返してくれる人
- 相性のコツ:相手に合わせすぎないよう「自分の希望」も言う
ESFP
- 裏の欲求:今この瞬間の楽しさ。空気が固いと冷めやすい
- 惹かれやすい相手:ポジティブで、コミュニケーションが軽やかな人
- 相性のコツ:軽さの中に「止められる仕組み」を入れると安全
ESTJ
- 裏の欲求:管理と安定。役割が明確だと強い
- 惹かれやすい相手:委ねるのが上手で、合意を守れる人
- 相性のコツ:正しさを押し付けず「相手の安心」を優先する
ESTP
- 裏の欲求:スピード感と主導。停滞より前進
- 惹かれやすい相手:反応が分かりやすく、境界線を言える人
- 相性のコツ:勢いで進めず、事前にOK/NGと中断方法を決める
相性が良いタイプ、注意が必要なタイプの組み合わせ解説
ここでいう「良い/悪い」は、正解不正解ではなく 噛み合いやすさ の話です。
噛み合いやすさは、だいたい次の3つで決まります。
- 主導と委ねのバランス
- 安心の作り方(ルール派か、ムード派か)
- 会話のスタイル(直球か、空気か)
噛み合いやすい組み合わせ(例)
- 主導が得意なタイプ × 委ねが得意なタイプ
- ENTJ / ESTJ / ENFJ などのリードが得意な側 × ISFJ / INFP など安心重視の側
- 役割が自然に決まりやすいので、最初に合意を作れば安定しやすいです
- ルールで安心するタイプ同士
- ISTJ × INTJ など
- 事前確認がしやすいので、境界線を言語化すると相性が伸びます
- ムードで安心するタイプ同士
- ISFP × ESFP など
- その日の気分を尊重できる関係になりやすいです。最低限の合意だけ決めるのがコツです
注意が必要な組み合わせ(例)
- スピード派 × 慎重派
- ESTP / ENFP など × INFJ / ISFJ など
- 勢いの側は「急がない」、慎重側は「黙って我慢しない」が鍵です
- 直球派 × 空気派
- ENTJ / ESTJ など × INFP / ISFP など
- 言葉の強さが圧に感じやすいので、確認の言葉を丁寧に入れると整います
- 刺激重視 × 安定重視
- ENTP / ESFP など × ISTJ / ISFJ など
- 刺激の側は「安心の土台」、安定の側は「楽しさの許容」を少しずつ広げると噛み合います
相性は固定ではありません。
タイプの違いは、むしろ「話し合う理由」が明確になるので、合意が作れれば強みに変わります。
今すぐできる「性癖×16タイプ診断」への誘導(回遊ルート)
MBTIは入口として便利ですが、相性を現実に落とすなら 性癖診断で具体化するのが早いです。
Kinkyerには、目的別に選べる診断記事があります。
1) まずライトに試す(5問)
「性癖診断を受けたいけど、重い自己開示は苦手」という方はここからで十分です。
- 拘束フェチ診断(5問)
https://kinkyer.jp/seiheki-binding-type/
2) MBTI層の回遊先(16タイプ×SM傾向)
16タイプ別のSM傾向を読みたい方は、タイプ一覧から自分の項目へ飛べます。
- 16タイプ性格診断でわかるあなたのSM傾向
https://kinkyer.jp/16type-sm-matching/
3) 性癖を「役職×スタンス」で言語化する(30問)
相性を会話にしたい人ほど、ここが一番使いやすいです。
- BDSM・SMの性癖を言語化できる16タイプ診断(30問)
https://kinkyer.jp/bdsm-16type-diagnostic/
4) 自己理解を深掘りする(99問)
より本格的に傾向を整理して、プロフィールや相手との会話に活かしたい方向けです。
- 無料SM診断(99問)
https://kinkyer.jp/sm-diagnosis-matching/
まとめ
- 性癖×MBTI診断は、相性を断定するものではなく「すり合わせの地図」になります
- 相性の差が出るのは、行為そのものより 関係性の取り方と会話の設計です
- 最短ルートは、MBTIで仮説を作り、性癖診断で具体化し、OK/NGとペースで合意を作ることです
次にやることはシンプルです。
まずはライトに入口を作るなら、5問の診断から始めてみてください。
https://kinkyer.jp/seiheki-binding-type/
